モデルでタレントのトラウデン直美(24)が22日、都内で、「2025 ミス・ティーン・ジャパン」開催発表記者会見に、大会応援アンバサダーとして出席した。

「ミス・ティーン・ジャパン」は今年で14回目の開催を迎えるコンテスト。13歳から19歳までを対象に全国各地で地方大会を行い、選ばれたファイナリストが東京での決勝大会に進む。

第2回大会でグランプリを獲得し、モデルやタレント、コメンテーターとして活躍するトラウデンは昨年大会の印象について「ドローンを飛ばしていた子」と明かし「10代の若いうちから、資格を取ること、向上心やスキルを身に付けていると感じました」と振り返った。

この日は新学期にちなみ、新たに始めた事を聞かれると「4月から新たに始まった仕事があって、その中で元々好きだった畑に行く事が仕事につながって。毎月畑に行ける事がすごくうれしいです」と話した。

さらに、馬好きとしても知られるトラウデンは、全く違う仕事に就くなら「乗馬のインストラクターか厩務員さんになりたい」と笑顔。ゴールデンウイークの予定は「未定ですが、空いていたら乗馬に行っちゃいます」と笑顔を見せた。

同大会に毎年関わるトラウデンは「私の中でのターニングポイント。私はこの大会出身なので、皆と一緒にソワソワしてしまう」とした上で、「芸能界はいろんな方との出会いが刺激。日々、人と関わることは勉強だと思いながら過ごせていることが1番、この世界の好きなところです」と明かした。

今年の大会には「私は似顔絵特技披露とか、AIアートを出す人がいても面白いですよね」と期待を込め、「10代で挑戦した事は経験として残ってくる。踏み出した事だけでも、成功事例として大きなこと。少しでも迷っていたら、経験だと思って飛び込んで欲しいです。当時一緒に頑張った仲間もできます」とエールを送った。