タレント中山秀征(56)が3日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜午前11時30分)に出演。やしきたかじんさんの“味の素事件”を振り返った。

ゲストとして登場した中山は、若かりし頃の今田耕司との“因縁”や女優沢尻エリカとのヒリヒリする共演など自身にとって思い出深いエピソードを披露。「俺、そういう“事故現場”に結構居合わせるんですよ」と自身の芸能人生を振り返ると、「たかじんさんが帰った時もいたんですよ。味の素事件」と切り出した。

中山は、当時たかじんさんがレギュラーだったテレビ朝日系深夜バラエティー「M10」に大竹まこととゲスト出演。たかじんさんがゲストに手料理を振る舞うコーナーがあったが「予定していた味の素がなかったっていうことで、ADに『味の素ないんかー!!』って生放送中にバタバタバタっとなって。味の素がないからみんな追っかけ回されて」と苦笑した。

また「それくらい真面目な人だったの。レシピを書いてたから。フロア(ディレクター)が『なんか味の素とか言ってるんですけど…』って(小さな声で)やってたら、『お前に聞いてんじゃー!!』って」とたかじんさんはさらに激怒。中山は「ぐっちゃぐちゃになって、バニーガールは堀に落ちるわ。暴れちゃって、しっちゃかめっちゃか」と当時の混沌を振り返った。

パーソナリティーの放送作家高田文夫氏が「帰っちゃったんだもんな?」とその後のたかじんさんについて聞くと、中山は「帰っちゃった。CM開けは俺と大竹まことさん。2人ポツンと。レシピを見ながらその続きの料理を作るという」。スタッフが慌てて追いかけたが、たかじんさんはすでにホテルに戻っており「すいません!ってなったけど、テレビをつけて、もう酒飲んでたらしいです。俺と大竹さんが作ってるのをつまみに飲んでたって」と笑った。

中山は「でもたかじんさんはそれで本当に(番組を)降りちゃった。東京は嫌だって言って、また(大阪に)帰っちゃったんですね」と事件を振り返っていた。