女優芳根京子(28)が14日、都内で、映画「君の顔では泣けない」(坂下雄一郎監督)公開記念舞台あいさつに、King&Prince髙橋海人(26)らと出席した。

同作は、21年に出版され話題となった君嶋彼方氏の同名デビュー小説が原作。お互いの心と体が入れ替わったまま15年を過ごす男女のひた向きさと切なさを描く。

舞台あいさつ締めの言葉では髙橋への感謝を述べた。「この場をお借りして髙橋君、本当にありがとうございました」と切り出すと、「撮影中も、終わってからも、初号を見ても、取材が始まってもずっと不安だったけど、髙橋君と一緒だったので、少しずつ氷が溶けていく感じがあった」とした。「怖いけど髙橋君とだったら大丈夫って思えた」と胸の内を吐露した。

「(水村)まなみ(役)が髙橋君で良かったって…」と話すと目をうるませた。「一緒に戦うのが髙橋君でよかったなって思うし…」と続ける芳根に髙橋はハンカチを差し出したが、「いったん大丈夫」と、まさかの拒否で会場を笑わせた。

「また機会があったら、どんな役でご一緒できるのか楽しみになりました」と前向きに話す横で髙橋は、行き場のなくなったハンカチを握り締め「しまおうと思ったけど恥ずいなって…」と苦笑いを浮かべた。