イラン出身のタレント、サヘル・ローズ(40)が23日、X(旧ツイッター)を更新。反政府デモが起きた母国について思いをつづった。

ローズは「イランにいる友人から連絡がありました」と現地の友人と連絡がついたことを報告。「今はまだ一人だけですが、生きていてくれたことに、心から安堵しています」と率直な思いを吐露するとともに、「一方で、報じられている多くの犠牲者の数、そしてあまりにも残酷な死の現実に、連日、言葉を失っています」と案じた。

「友人が送ってくれたメッセージに記されていた、たった二行の言葉。その内容を思い返すたび、恐怖で体が震えました」と続け、詳細は記さなかったが「それを目の当たりにした人々、そして残された家族が抱えるであろう深いトラウマや心の傷は、私たちの想像をはるかに超えるものだと思います」と現地の惨状に思いをめぐらせた。

「どうか、イランの人々に思いを寄せ、関心を持ち続けてください。どうか、孤独にしないでください」と呼びかけ、「外にいる私たちには、想像することすら難しい現実が、今も数多く起きています。だからこそ、人々の命と日常に目を向け、忘れずに在り続けることが、何より大切だと感じています」とつづった。

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