音楽家で著述家のHAL.(ハル)が13日、今年最初の配信シングル「ひとつ」をリリースする。

琉球王朝時代から続く正当なユタ(琉球王国が制定したシャーマン)でもあるHAL.が、各地で紛争が起きるなど混迷と分断の時代に、静かながらも力強い平和へのメッセージと問いを、世界に向けて届ける。

今の世の中は、大国間の対立、中東など各地で勃発している激しい戦争、そしてネット上でもSNSでは攻撃的な言葉が飛び交っている。そんな平和への道筋が見えにくい、ささくれだった現代社会に対し、HAL.は今回リリースする「ひとつ」を通じ、さまざまな争いと私たち1人ひとりの心の内側をつなぎ、「個」や「属性」を超えた“共生の形”を模索したという。

歌詞には「川」「海」「空」「光」といったモチーフが登場。国境を越え、すべての人に等しく存在するものとして描かれる。さまざまな“境界線”をそっと溶かし「ひとつ」になるという曲を世界に向け発信するHAL.は「孤独を感じる夜、あるいは世界に絶望しそうな朝に、この歌が心を癒やす『心の予防薬』となり、皆さんの日々の中で小さな平和の芽が芽吹くことを願っています」と話している。

「ひとつ」は13日、iTunes、Apple Musicなど25のサイトで配信予定。

◆HAL.(ハル)1968年10月18日、沖縄県出身。琉球王朝時代から続く正当なユタ。、年間1万人以上のカウンセリングを行っており、「伝説のユタ」とも呼ばれている。05年から拠点を神奈川県に、09年から東京に移して活動し、同年メジャーデビュー。年間90本近いライブ活動や講演会を行っている。17年からは海外での演奏活動も始め、台湾やニューヨークなどでも活発にライブ活動を行っている。18年から米国ツアーを各地で開催し、現地メディアでも大きく取り上げられた。TBS系「サンデー・ジャポン」、フジテレビ系「HEY!HEY!HEY!」など数々のテレビ番組にも出演。スピリチュアル・アーティストとして、書籍出版、絵画、写真など、幅広く活動を行っている。