医師でタレントの木下博勝氏(58)と長男の大維志さん(19)が19日、文化放送「生島ヒロシのラジオですよ~」(日曜午前9時)に出演した。2人はラジオでは初めての共演。
パーソナリティーの生島ヒロシ(75)が博勝氏のことを「大維志くんの記事が出るとLINEで送ってくれるんですよ」と紹介すると、大維志さんは「親バカですみません」と謝罪。生島は「僕も同じです」と話した。
博勝氏は2004年(平16)に女子プロレスラーのジャガー横田(64)と結婚。06年に大維志さんが誕生した。博勝氏は「総合格闘技のリングドクターをしていたんですが、プロレスラーのジャガー横田のことは知りませんでした。僕の方がすり寄りました。なかなか落ちなかったんですけどね」と振り返った。
大維志さんは現在、米国カリフォルニアに留学中。「日本の勉強が全然、できなかった。母親、ジャガーさんの頭脳を受け継いでしまいました(笑い)。アメリカで就職したいです。お金、経済の勉強をしたいです」。
そして「でも、今になって、極真空手を始めました」と言うと、法大時代に松濤会流の空手同好会に所属して、極真空手の道場にも通った生島は「僕は大先輩。(極真空手創始者の)大山倍達先生とも会ってますから」。大維志さんは「元々、格闘技をやりたいって言ってたんですけどね」と話した。
博勝氏は「絶対にプロレスラーにはしたくないと思っていました。でも、自分の人生ですからね」。大維志さんは「小学校高学年までは、家にあまりいないのに、勉強のことでガミガミ言う人でした。今となっては、クリニックを開業したり、若い人のことを考えている人。偉大だな、リスペクトしたいと思っています。博勝氏は「ジェネレーションギャップをなくして、風通しのいい親子になれれば」。大維志さんは「生まれてから高1までは反抗期でした。叱り役は母親ですね。バシバシやられました」と笑った。
博勝氏は19年(令元)に文春にセクハラを報じられて、名誉毀損(きそん)で訴えて2年後に勝訴して110万円の支払いを勝ち取った。「文春が出るまで、息子の友達が毎日、家に来たのに中学卒業まで来ませんでした。僕は裁判して勝ったけど、たたかれ損。生島さんは、再起のシンボルです」と話した。
昨年のコンプライアンス(法令順守)違反騒動で芸能活動を休止。今年4月に同番組で復帰した生島は「僕は文化放送で番組をやらせていただいて、いろんなお話をいただけるようになりました。失敗しても再起できる世の中でありたいですね」と話した。
大維志さんは、母親のことを「ジャガーは、すごく愛情深い人だけど、伝わりにくい人」。博勝氏が「母親が厳しすぎて、学校の先生が怖くないと言っていました」と言うと、生島は「理不尽な人にも耐えられる、メンタルとファジからの強さを持ちましたね(笑い)」。大維志は「将来の夢は起業家です」と話した。
今月24日には東京・後楽園ホールでジャガー横田のデビュー50周年後楽園ホール大会が開催される。



