宝塚歌劇団花組がペ・ヨンジュン主演の韓国歴史ドラマを舞台化した「太王四神記」(来年1月1日~2月2日=宝塚大劇場、2月13日~3月22日=東京宝塚劇場)を上演することになり29日、都内で会見した。高句麗の第19代王である広開土王(タムドク)をモデルにしたドラマで、世界で初の舞台化。作・演出の小池修一郎は「愛のドラマを前面に出して作り上げたい」と言えば、ヨン様と同じタムドク役のトップスター真飛聖は「プレッシャーがないというとウソになる。自分にとってまたとない光栄な機会。宝塚の『太王四神記』を」と話した。