“処女”を公言しているタレント・春香クリスティーン(22)が19日深夜放送の「おーくぼんぼんSP

 超肉食女子vsアラサー処女」(TBS系)に出演。「クリスマスまでに捨てちゃいます」と駆け込みでの脱処女宣言をした。

 先週に引き続き、ゲスト出演した春香は芸能界のアラサー処女予備軍として登場。MCのタレント大久保佳代子(43)が「今年のクリスマスまでに(処女を)捨てちゃうぞって感覚で」と脱処女をうながされた春香は「まだ時間ありますもんね。まだ間に合いますよね」と納得し、脱処女に意気込みを見せた。

 あっさりと脱処女宣言をした春香に大久保が「今年のクリスマス(処女を)捨てちゃう?」とさらに聞くと、「捨てちゃいます」とアテもないのに軽く返事した春香。アシスタントのお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太(37)からは「大掃除じゃないんだから」とあきれられたが、春香は「今年のうちに駆け込みで」と無邪気に年の瀬のロマンスを期待。山里は「駆け込んじゃいけません」と改めてたしなめた。

 脱処女計画について、春香は「毎日ネットで(恋愛関連の)コラムを読んでいる」というが、「勉強しているのに応用の場がない」と嘆いていたが、アラサー処女危険度チェックでは、10項目中8項目で該当し「アラサー処女」の傾向が非常に強いと判断された。

 春香は「セックスに対して夢を抱いている」とし、「初めての人は優しく指導して欲しい」と希望をもっているが、「もし荒々しい、縛るとか好きな人だったら」と不安を吐露。そんな妄想をする春香に山里は「そうはいないよ。縛るのが好きな人とかは」と苦笑い。春香は「掲示板とか見ると結構いる」と強調したが、大久保から「何の掲示板見ているかわからないけど、止めて、その掲示板見るの」と怒られて恐縮しきりだった。