覚せい剤取締法違反(所持と使用)で起訴されたASKA(本名・宮崎重明)被告(56)の知人女性で、同違反で起訴された栩内(とちない)香澄美被告(37)の初公判が22日、東京地裁で行われた。この日の法廷では両被告のメールなどでのやり取りも判明した。<弁護側が明らかにしたASKA被告と栩内被告とのやりとり(メール、LINE含む)>
▼昨夏ごろ
薬物使用疑惑が掲載された週刊誌報道後、栩内被告が問い詰めると、ASKA被告は「使っていない。信用してくれ。週1回所属事務所の社長に面会し、社長の前で検査キットを使い、確認してもらっている」と否定。
▼今年4月
栩内被告の自宅でASKA被告が所持していた白い粉がテーブルにこぼれた際、ASKA被告は「塩だ。疑うなら、なめてみてくれ」。弁護人は事実、厄よけとして持ち歩いていた塩だったとした。
▼同29日
栩内被告が「(週1回自主的に行っているとしていた検査の)約束が守れないなら、(約束していた旅行先の)札幌はやめる」とメールすると、ASKA被告は「守れてるよ。検査は毎週やっているし、(薬物使用したとしても消えるのに)普通10日ぐらいかかるから(検査で反応が出るはず)。札幌を楽しみにしているのに、そんなこと言わないでよ」と返信。栩内被告が「何もない人は日数にこだわらない」と食い下がると、「だから言ってるんだろ。信じてもらおうと思って、精いっぱいなんじゃないか」と返信。5月4~6日の北海道旅行は実行され、ASKA被告が少なくとも4月6、12、14日、5月11、12、17日に、栩内被告の自宅マンションを訪れたことも明かした。
▼時期不明
栩内被告が「使用している事実があるなら、交際をやめる」とメールすると、ASKA被告は「使用していない」と強く否定。
▼時期不明
ASKA被告が栩内被告のワンルームマンションを訪れた際に「邪魔されたくない」と言い、インターホンの電源ブレーカーを切るのが通例に。




