ハワイ生まれの歌手、ジェニファーが写真映えする「とっておきのマカオ」を紹介します!
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マンスリーマカオ
レトロでかわいいパッケージの缶詰のお土産はいかが
- レトロでかわいい缶詰のパッケージに笑顔のジェニファー
マカオのお土産と言えば、杏仁餅(アーモンドクッキー)やエッグタルトが有名ですが、最近、新しいお土産を見つけました。ポルトガルに本店を構える「LOJA DAS CONSERVAS」という缶詰専門店です。お店は、セナド広場と福隆新街の間の、新填巷という道にあります。店名が書かれたブルーの外観が目印。店内はディスプレーも見やすくおしゃれだし、魚の種類や味もていねいに説明してくれます。
イワシやツナなど、さまざまな素材が、レトロでかわいいパッケージの缶に詰められています。お土産におすすめですが、液体のため手荷物として機内持ち込みができないのでご注意くださいね。
日本人140人が参加「第38回マカオマラソン」12・1号砲
- 世界中のランナーから人気のマカオ国際マラソン
1981年から続く国際マラソン。レースは、ミニ(5・5キロ)、ハーフ、フルの3種目。開催日となる12月第1日曜日の平均気温は16・5度と、ランナーにとってはベストシーズン。今年も140人の日本人参加が決まり、すでに全種目定員に達している。
◆日時=12月1日(日)、午前6時号砲!
華やかな光の祭典「マカオ・ライト・フェスティバル」
- 光の祭典マカオ・ライト・フェスティバル
マラソン国際大会当日から1カ月間にわたって開催される光の祭典。市内の広場や歴史建造物が、3Dマッピングや光のインスタレーションで彩られる。時節柄、クリスマスツリーやサンタクロースをかたどったランタンやオブジェが登場するほか、市政署や郵便局などの公共施設も光に彩られ、街全体が華やかに。ディナーの後にゆっくりと夜の散策を楽しめるのも、治安のいいマカオならでは。12月20日(金)のマカオ特別行政区政府成立記念日と31日(火)のニューイヤー・カウントダウンでは、花火が打ち上げられる予定だ。
◆日時=12月1日(日)~31日(火)
花火とBGMの祭典で日本チームが3年ぶり9回目の優勝
9月に開催された「第30回マカオ国際花火コンテスト」で、各国の代表チームが花火とBGM、レーザーショーで会場を沸かせた。日本チームは3年ぶり9回目の優勝を果たした。
【世界遺産】「岬」を意味する石畳が美しい「バラ広場」
- 石畳が美しいバラ広場
バラ広場は、媽閣廟の前にある小さな広場。現在は石畳が広がるこの広場も、もとは水辺だった。「バラ」というのはポルトガル語で「岬」を意味するとおり、ここには岬があったという。16世紀初頭、船に乗ったポルトガル人が初めてたどり着いたのは、この場所だったとも。埋め立てにより広場ができたのは、20世紀になってからのこと。世界遺産ではあるが、比較的新しい場所だ。
【芹沢コラム】普段使いにも!唯一無二のジュエリー
- 普段使いやプレゼントにも最適なドラタム・デザインのジュエリー
マカオに行くたびに訪れているのが、「ドラタム・デザイン」。女性ジュエリーデザイナーのドラさんが手がけるアクセサリーショップだ。もともとジュエリーに興味がない私がこのブランドをコレクションしているのは、なによりメッセージ性のあるデザインが気に入っているから。花鳥風月やアジアの豊かな自然をモチーフにしたアクセサリーは、ほかのブランドでは見ることがない唯一無二のもの。
身につけていると、友人たちから「どこで買ったの?」と聞かれるのも、ひそかな自慢だ。デザインは凝っているように見えて、仕事の邪魔にならない造りなので、普段使いにもぴったり。ラッピングもすてきだから、クリスマスプレゼントにもおすすめだ。
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