任期満了に伴う宮崎県知事選が25日に投開票を迎える。前職で12年ぶりの返り咲きを目指す東国原英夫氏(65=無所属)の応援に、前妻で俳優かとうかず子(64)が「自分の意志で応援したい」と24日夕に東京から駆け付けることが分かった。
今回の選挙では東国原氏の陣営に、かとうとの間の子どもである加藤守さん(32)が政策担当して参加しており、8つの公約の柱となる「東国原八策」では観光と農林水産部門を担当し、動画やSNSなどのインターネット戦略での司令塔役を担っている。守さんが選挙前から東国原氏を熱心に応援することもあり、元妻として、母親としてかとうが参加することを決心したという。
東国原氏は、23日夜には宮崎市内の繁華街・西橘地区で居酒屋、スナックを1軒ずつ歩いて回る“どぶ板”訪問を決行。「もう、とても厳しい戦い。現職の組織は確かに強い。でも1票1票を積み上げれば追いつき、追い越せる」と話していた。
現職で4選を期す河野俊嗣氏(58=無所属)、新人で政治団体代表のスパークレイジー君(本名・西本誠)氏(36=無所属)も立候補している。

