フジテレビ風間晋解説委員が12日、フジテレビ系「めざまし8」(月~金曜午前8時)に出演。東京都知事選への立候補者乱立に、「供託金が300万円でいいのか。供託金制度をもうちょっと考えてもいいんじゃないか」と疑問を投げかけた。
供託金とは、公職の選挙で売名などを阻止するための制度。金額は出馬する選挙によって異なり、知事選の場合、一律300万円。得票が有効投票総数の1割に達しない時は没収される。逆に落選しても一定の得票を得られれば全額返還される。
風間解説委員は、「出たい人が出られる精度はとても大事。何のために立候補しているんだろうと疑問にもなる。東京都の有権者は990万人。1番少ないところと20倍の差がある。知名度を上げるための経済効果として思っていない人もいる」と問題点を挙げた。
12日に最終日を迎える都議会本会議の終了後、小池百合子都知事は3選出馬を表明するとみられている。すでに立候補を表明している立憲民主党参院議員の蓮舫氏をはじめ、発明家のドクター・中松氏、タレントの清水国明氏、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏、元航空幕僚長の田母神俊雄氏、元衆院議員の小林興起氏ら30人以上が都知事選に名乗りを上げている。

