国際弁護士の八代英輝氏が2日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。パワハラ疑惑で兵庫県議会が開催した調査特別委員会(百条委員会)で証人尋問を受けた斎藤元彦同県知事については「過程の中に判断の誤りがなかったか、省みていただきたい」とコメントした。
斎藤知事の疑惑について今年3月に告発した元県民局長に対し、「うそ八百」「公務員失格」などと断じて懲戒処分にした。これに八代弁護士は「広報する立場にある。部下について守ることもせず、あしざまに言う。それだけでハラスメントになりかねない」とした。
また、斎藤知事が深夜や未明にSNSを通じて県職員に指示を出していたことに、「つながらない自由は公務員の皆さんにもある。業務外の時間帯に叱責(しっせき)を受けて、休みの時間に対応しなければならないということをトップが求めてくることがおかしい。仕事がやりづらいトップだなと、多くの部下から思われても当然だと思います。自分に厳しくはいいですけど、周りに厳しくというのを地で行ってしまうと、組織は非常に萎縮してしまいます」とも語っていた。

