元参院議員の蓮舫氏は2日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、「倫理を疑われることに『同列』ってあるのかしら」と、短くつぶやいた。

蓮舫氏の指摘は、「偽名不倫」が表面化し、国民民主党に離党届を提出した平岩征樹衆院議員(比例近畿ブロック)に関して、同党の玉木雄一郎代表が4月30日に投稿したX内容への“疑問”とみられる。

玉木氏は4月30日の投稿で、「28日、我が党所属の平岩まさき議員から離党届が提出されました。自らの氏名や既婚者であることを秘して特定の女性と交際するという事案であることから離党届は受理せず、倫理委員会の処分を待つことにしています」と投稿。また、自身が昨年衆院選直後に元グラビアアイドルとの不倫を報じられ、3カ月の役職停止処分を受けたことを念頭に「なお、私の事案に関しては、倫理委員会の調査で、『報道機関に不倫を類推されるような行為』が党代表としての注意義務に違反するとして3ヶ月の役職停止とされたものです。相手方も憶測に基づく報道を否定しており、同列に扱われる内容ではありません」とポストし、自身の案件と平岩氏の案件は「同列ではない」との見解を示していた。

国民民主は今後、平岩氏の離党届を受理するかどうかについて、判断する。平岩氏はすでに、無期限の党員資格停止処分を受けている。