お笑いタレント小島よしお(44)が24日放送のABCテレビ「newsおかえり」(月~金曜午後3時40分=関西ローカル)に出演。同日に行われた高市早苗首相の初の所信表明演説に私見を述べた。
高市首相は、経済財政政策の基本方針や、物価高対策、外交・安全保障などについて語ったが、一方で議員定数削減や消費税減税、企業・団体献金廃止については触れられなかった。
小島は「問題が山積みではあるとは思うんですけれども。なので、部屋の片付けとかも、一気にやろうとすると、どれも手が付かない…みたいときあるじゃないですか。今それに近いのかとも思っていて」と切り出した。
続けて「まずはできることで、ガソリン税の暫定税率とか、ずっと前からある“片付けなきゃいけないもの”を、どんどん片付けて次に進めればいいのかなとは思う」と話した。
また、「消費税の減税っていうのは、選挙とかでいろんな党が主張してきたもので、それに対して票が入ったということは、国民の声だと思うので。順番にやってほしいなと思いますけどね」と要望した。
弁護士の三輪記子氏(49)は、「消費税減税をやってくれ、っていうのが民意だったと思うんですけど、そこに触れていないっていうのはすごく残念」と感想を口に。
さらに「ガソリン税の暫定税率の廃止については、ほとんど合意ができているから、これはできると思うんですね」とした上で、「正直、ガソリンの値段というのは円相場とかにも影響を受けるし、この暫定税率がなくなったからといって、じゃあ価格がすごく落ちて楽になるかというと、ちょっとそれも違うんじゃないかな」と疑問も口をついて出た。
「効果があるかどうかっていう意味では、効果のありそうなものについてはいまいち触れられなかったのかな、っていう印象です」と指摘していた。

