共産党の吉良佳子参院議員(43)が14日、X(旧ツイッター)を更新。ハードワークへの懸念が出ている高市早苗首相に対し、私見を述べた。
高市首相は今月7日に就任後初の衆院予算委員会に臨むにあたり、午前3時始動で対応。答弁書を徹底的に読み込み自身でペン入れもするという、高市首相こだわりのスタイルもあったとはいえ、首相を支える多くの関係者の働き方も巻き込んでおり、与野党から苦言やアドバイスが出る形となった。
一方、高市首相は13日の参院予算委員会で、労働時間の規制緩和をめぐる質疑の際、自身の睡眠時間を「私も今、睡眠時間はだいたい2時間から、長い日で4時間。お肌にも悪いと思っている」と、自虐的に自身の短い睡眠時間に言及。高市首相の働き方への懸念が「再燃」する形となった。
吉良氏は高市首相の睡眠時間にまつわる記事を引用した上で「睡眠不足は『肌に悪い』だけではなく、確実に健康を損ないます。判断力の低下にもつながります」と指摘。「首相は『働くことで命を落としたり、健康を損なうことは決して良くない』と答弁した訳ですから、睡眠不足を誇示するのはやめてほしい。そして、過労死と長時間労働を助長する規制緩和はやめるべき」とつづった。

