土曜は本命に推した◎イデアミラーグロが逃げ残る予想をしたがハナを取りきれず。▲マジックタッチが逃げ残り3着。◯リラックスが1着と◯▲の相手決着。3連単フォーメーションの買い目は一応ゴール前で叫べる買い目にはなったが、2着のセキテイオーは3連複にしか入れていなかった。日曜は完全的中を目指し函館11R・巴賞を過去10年データを使って予想する。

過去10年同レースでは逃げた馬が2勝、先行馬【4・6・5・23】と先行脚質の馬の活躍が目立つが、今年については速い上がりを使える馬にも注意。今回のメンバーではおそらく(10)テーオーシリウスが後続を離した逃げを打つと予想。続くドーブネやフォルコメン、シルトプレも無理に追いかけることはせず4角で馬群が凝縮し、捲って伸びてくる馬が活躍すると予想する。勝ち馬は前走重賞を走っていた馬が8勝。2着馬は前走OP、リステッド組から出る傾向にある。

本命は◎(13)ルビーカサブランカ。昨夏札幌のクイーンSを勝ち馬から0秒1差の4着。同コースでは度々好走しており、洋芝適正の高い1頭。同レースキングカメハメ産駒が【2・1・1・3】勝率28.6%、複勝率57.1%。単回値827、複回値384と好相性のレースでもあり期待したい。対抗は◯(2)アラタ。同産駒であり、昨年の強メンバーの札幌記念4着と洋芝の重賞で力を見せる。じわじわと長い脚を使い馬券内に来るタイプ。

巴賞過去10年データ
巴賞過去10年データ

【函館11R・巴賞】

◎(13)ルビーカサブランカ ◯(2)アラタ ▲(15)ドーブネ

【買い目】

3連複軸1頭ながし15点

(13)軸(2)(4)(7)(6)(15)

3連単フォーメーション12点

(13)→(4)(6)(15)=(2)

(4)(6)(15)→(13)=(2)