現在改修工事中の京都競馬場が、来年4月22日(土)にオープンする。

愛称は「センテニアル・パーク京都競馬場」。新スタンドは「ゴールサイド」、旧ビッグスワンは「ステーションサイド」と命名。

コース形状に大規模な変更はないが、芝外回りの4角のカーブを緩やかにして、1600メートルスタート地点を拡幅。旧パドックの中央にあった樹木(モチノキ)は老齢のため移植がかなわず、幹の一部を使用した時計をゴールサイド2階に設置する。

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