20、21年の宝塚記念を連覇、20年有馬記念などG1・4勝を挙げた名牝クロノジェネシス(牝7、父バゴ)が、15日朝に初子となる父エピファネイアの牡馬を出産した。

この日、ノーザンホースパークが公式ツイッターで発表した。

同馬は17戦8勝(うち海外2戦0勝)の成績を残し、21年有馬記念3着を最後に繁殖入りしていた。