デビュー3年目の永島まなみ騎手(21=高橋康)が、阪神JF(G1、芝1600メートル、10日)でG1初騎乗の可能性があることが1日、分かった。

デビューから3戦連続で手綱を取るスウィープフィート(牝2、庄野、父スワーヴリチャード)が登録しており、出走できれば引き続き永島騎手が騎乗する予定。現在は抽選対象となっている賞金400万円組11頭の中の1頭で、出走には11分の3の抽選を突破する必要がある。

起用を明かした庄野師は「前走(白菊賞2着)は折り合い面などに進展があったし、ジョッキーもうまく乗ってくれた。少し乗り難しい面もあるので、鞍上はこのままで。(永島騎手については)今年は結構いいね。夏以降グングン成長しているし、下半身も安定してきている」と期待を込めた。

永島騎手は今年、すでに昨年のJRA21勝を大きく更新するキャリアハイの44勝を挙げている。スウィープフィートについては「前走の内容からもマイルの距離はいいと思いますし、何とか抽選を突破してほしいですね」と意気込む。ここまで重賞騎乗は4度あり、23年新潟2歳S(ルクスノア)の4着が最高。抽選を突破して出走がかなえば、初のG1舞台でどんな騎乗を見せるかに注目が集まる。