昨年11月の米BCフィリー&メアスプリントで9着だったメイケイエール(牝6、武英)が10日、復帰戦となる京都牝馬S(G3、芝1400メートル、17日)へ向けて栗東坂路で追い切られた。単走で4ハロン52秒3-12秒4の好時計をマーク。迫力のある動きを見せた。

騎乗した荻野助手は「さすがの動き。うなっていましたね。7日の追い切りでもジョッキー(池添騎手)の感触が良かったですし、大きなトラブルなく順調にきています。いい感じです」と順調な過程を伝えた。

22年セントウルSをはじめ、これまで重賞6勝。G1タイトルはまだだが、昨年のスプリンターズSでも5着に入るなど、力は十分に足りている。国内の芝路線に戻る今回が、悲願への新たな1歩となるか。

芝1400メートル戦は、22年5月の京王杯SC1着以来。荻野助手は「この馬に関しては折り合いだけ。力は間違いないし、スムーズに運べればやれていい」と期待を寄せていた。