お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(31)が18日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、前日17日に予想を公開した札幌記念(G2、芝2000メートル)とCBC賞(G3、芝1200メートル、中京)の2重賞を振り返った。11日の小倉記念に続く“歴史的”2週連続的中は夢と散った。
沈みがちな表情で「どうも生涯収支マイナス3億円君です」の恒例のあいさつをした。直後に舌打ち。2重賞とも馬券を外し「ボケェ~イ。お母さんに電話しました」と、決まり文句を連発した。
「いやあ、まじか、これ。プログノーシスまじで」と、札幌記念は単勝1・3倍と断然人気の本命馬が4着に敗れ、まさかの馬券圏外。「出遅れ!」と叫び、スタートの不利を嘆いた。さらに「単勝1・3倍やで、こいつ。めっちゃ腹立つわ。八百長やろ、これ普通に。くそが」と怒りをぶちまけた。予想の買い目に入れていたボッケリーニもレース直前に競走除外となり「どうなっとんねん」と不機嫌なまま。前日の動画では「楽勝やろ、これ」と豪語していた札幌記念の予想を外し、ショックはあまりにも大きすぎた。
CBC賞も本命にしたグランテストが3着に入ったが、勝ち馬の(1)ドロップオブライトが買い目にまったくなかった。札幌記念を競走除外となったボッケリーニ絡みの馬券が返金されたのが、唯一の救いだったか。
「めちゃくちゃ負けましたし、もう、あの~」と言って両手を上げ、変顔で「お手上げ」ポーズを取った。「というわけで、僕は競馬を引退しますし、みなさんも一緒に引退しましょう」と呼びかけて動画を締めた。
視聴者のコメントには「呪い」の2文字がちらほら目につき「プログノーシスを飛ばすのすごすぎ」「まさか馬券内から飛ぶとは思っていなかった」など…。単勝1・3倍の断然人気馬が馬券に絡まないとなると「粗品の呪い」発動と言わざるをえないか…。秋のG1シリーズ開幕まで、1カ月ちょっと。キーワードの「呪い」はいつまでつきまとうのか。

