ウィルソンテソーロ(牡5、小手川)が、Jpn1初制覇を果たした。佐賀出身の鞍上川田将雅騎手(39)は左手を大きく掲げて大観衆の声援に応えると、場内からは「川田コール」が沸き上がった。インタビューでは感極まり、川田騎手が涙をこぼした。
【川田騎手の一問一答(1)】
-率直な気持ちは
川田騎手 本当にありがとうございます。皆様方にこれだけ祝福していただけることが、本当にうれしく思います。ありがとうございます。
-3コーナーで先頭を奪った時の感触は
川田騎手 何よりも具合が良かったですし、必ず勝つ競馬をしようと、ウィルソンとともにこのレースに挑みましたし。個人的なことですけど、ここで生まれ育ちましたので、ゲート裏を回っているときに、あそこで僕はちびっこ相撲の練習とかしてましたから。そんなところでJBCを開催してくれるようになり、これだけ素晴らしい馬と巡り会えて、佐賀に来ることができて、(グランブリッジとコンビを組んだ)レディスクラシックで勝ち切ることはできなかったですけど、みなさんからの声援の温かさというのも非常に感じましたし、このクラシックでウィルソンとともに勝ち切れたことで、本当に皆さんがこれだけ温かい声援をいただけるというのは、騎手みょうりに尽きるなと、この小さい佐賀競馬場で生まれ育ちましたけど、いろんなところを旅させていただいて、レースさせていただいてますけど、地元でG1を勝つというのがこんなに感極まるんだなと、本当にうれしく思ってます。

