JRAは11日、3月4日で定年引退する7調教師に加え、同日付で村山明師(53=栗東)の勇退を発表した。
村山師は08年に開業。4461戦307勝(10日現在)。JRA・G1は12年フェブラリーSをテスタマッタで、14、16年フェブラリーSをコパノリッキーで制した。重賞は通算12勝。
騎手時代は3186戦218勝で重賞は94年中京障害S(キンセンアラシ)00年G3武蔵野S(サンフォードシチー)。
村山師は栗東トレセンで取材に応じ、「理由は特にないです。ジョッキー時代はそんなに活躍できなかったですが、調教師になれて良かった。いろんな経験ができました。思い出の馬はいっぱいいます。この後はゆっくり過ごしたいですね。これからも競馬が盛り上がることを願っています。皆さん仕事をしていて余暇として、エンタメとして競馬を楽しんでいると思う。ストレスの多い社会で、リラックスして、楽しんで遊べる場所が必ず必要です。競馬がそういう場所になって、癒やしになってくれたらうれしいです」とコメントした。

