一昨年のBCターフスプリント覇者で種牡馬になっていた英国調教馬、スターラスト(牡5、父ズースター)の現役復帰が決まった。8日、レーシングポスト電子版が伝えている。
スターラストは英国のラルフ・ベケット厩舎に所属し、24年にデルマー競馬場(米国)で行われたBCターフスプリント(G1、芝1000メートル)を勝利。その後、香港スプリント13着、昨年5月のG2テンプルS7着、6月のロイヤルアスコット開催でG1キングチャールズ3世S4着の成績を残し、現役を引退した。オーストラリアのニューサウスウェールズ州にあるリバーストーンロッジで種牡馬入りしていた。
同紙によると、馬主のレーシングマネジャーは「70頭の牝馬が受胎しましたが、受胎率は高くなく、2年目のシーズンは苦労すると考えて、現役に復帰させることにしました。不妊症ではないし、去勢手術も行っていません。初年度産駒が好成績をおさめれば、(再度の種牡馬入りを)検討するでしょう」とコメントしている。
競走馬としての復帰戦は5月23日にヘイドック競馬場(英国)で行われるG2テンプルSの予定。

