G1を4勝したクロノジェネシスの初子、ベレシート(牡、斉藤崇、父エピファネイア)が見事に初陣を飾った。
スタートひと息で道中は後ろから2番手を追走。勝負どころで徐々にポジションを上げ、直線で外めに出されると若さをのぞかせながらも鋭く伸びて差し切った。ラスト3ハロン34秒5は、次位に0秒7差をつけて1位。勝ち時計は1分52秒5だった。
北村友騎手は「能力は秘めていますが、操縦性や気性の難しさがあります。直線は遊びながら走っていたし、まだ全能力を出せたわけではないです。勝ち切ってくれたのがうれしいですね」とコメント。斉藤崇師は「幼さしか見せないレースでしたけど、北村さんがうまく乗ってくれました。持っているものはいいと思いますけど、難しさがあるので、うまくやっていければ。(そのあたりは)お母さんみたいですね」とクロノジェネシスとの対比もまじえて話した。

