英国からの遠征馬でゴドルフィン所有のトルネードアラート(牡3、S・ビンスルール、父トゥーダーンホット)がG1初制覇を果たした。鞍上はオイシン・マーフィー騎手で勝ちタイムは2分11秒52(やや重)。好位追走から直線で抜け出し、フランス調教馬で1番人気の2着マップオブスターズに2馬身半差をつけた。

トルネードアラートは英2000ギニーで4着、英ダービーで6着の後、ロイヤルアスコット開催のG3ハンプトンコートSはトリニティカレッジの2着だった。勝利に導いたマーフィー騎手は馬上インタビューで「イッヒ、リーベ、ドイツランド(私はドイツが大好きです)。ファンタスティックです。軟らかい馬場状態は未知数でしたが、よく走ってくれました」と喜びを伝えている。

今後については未定だが、英インターナショナルS(G1、芝2050メートル、8月20日=ヨーク)も候補になる。