ナダル産駒の1番人気クラウトロック(牡、加藤征)が4角先頭から8馬身差ちぎる内容で、デビュー戦を飾った。勝ち時計は1分55秒7。2番手追走から楽に早め先頭。直線は1人旅だった。

騎乗したプーシャン騎手は「1週前に調教で乗って、手応えが良くて、いい状態を作れていた。直線は遊ぶところがあったけど、追ったらしっかり走った。すごく走る馬。未来が楽しみ」と素質を見込んだ。

管理する加藤征師は「スタートも良く、外枠だったのも良かった。スムーズにストレスなくいけた。これだけ小脚が使えると(上でも)やれるかもしれないね。距離の守備範囲は広そう」と評価した。今後については「ドバイ(UAEダービー)は登録します。行く場合は東京のヒヤシンスSかな。それかドバイではなく中山の伏竜Sに行っちゃうか」と選択肢を挙げた。

なお加藤征師は今年、アドマイヤデイトナでヒヤシンスS4着からUAEダービーを制している。