ドバイWC参戦を予定している米国の有力馬、マグニテュード(牡4、S・アスムッセン)が2月28日、オークローンパーク競馬場で行われたG3レイザーバックハンデキャップ(ダート1700メートル、出走6頭)を快勝した。トップハンデ(55・8キロ)を背負い、2着に3馬身4分の3差をつけた。鞍上はホセ・オルティス騎手で勝ちタイムは1分42秒10。
同馬は遠征予定だったサウジCを輸送直前の熱発で回避したが、ドバイWCへの壮行戦を快勝。「ブラッドホース」電子版によると、管理するアスムッセン師は「今日は彼のベストパフォーマンスでした」とコメントしている。昨年11月のG2クラークSに続く連勝で、同じ馬主、同じアスムッセン厩舎の名馬ガンランナー(17年のドバイワールドC2着、BCクラシック制覇で同年の米年度代表馬)の4歳時と同じローテを歩んでおり、「ガンランナーの再来」という声も上がっている。
ブラッドホース電子版は記事の中で「マグニテュードにとって、レイザーバックハンデキャップは3月28日にUAEで開催されるドバイワールドCに向けたプレップレースになる。土曜日に始まったイランの武力紛争が今後数週間の中東への渡航に影響を与えるかどうかは未知数だ」と展望している。

