サウジアラビアの1351ターフスプリントで3着だったアイルランドのコマンチブレイブ(牡4、D・オブライエン)は4月26日に香港で行われるチェアマンズスプリントプライズ(G1、芝1200メートル、シャティン)を目標にする。20日、サラブレッドデイリーニュース電子版が伝えた。
同馬はアイルランド産のウートンバセット産駒。エイダン・オブライエン調教師の次男、ドナカ・オブライエン師が管理している。昨年は愛2000ギニー5着などの成績を残し、今年の始動戦となったアラブ首長国連邦(UAE)のアブダビゴールドC(日本馬シュトラウスが勝利)は3着。1週間後にサウジアラビアで行われた1351ターフスプリントも3着に好走した実力馬だ。
サラブレッドデイリーニュースの記事は「コマンチブレイブはスーパースタースプリンターのカーインライジングの連勝記録を阻止するという容易ではない任務を背負うことになる」と紹介。ドナカ師は「コマンチブレイブは来月末に香港でカーインライジングと対戦する可能性が高いです。出走頭数が少なく、賞金を稼げることを期待しています」とコメントしている。
18日に香港チャンピオンズデーのG1・3競走の登録馬は発表されており、チェアマンズスプリントプライズの登録馬は23頭。コマンチブレイブは欧州からただ1頭の登録。日本からはアスクワンタイム、ダノンマッキンリー、ジョーメッドヴィン、ジューンブレア、ルガル、ペアポルックス、ピューロマジック、サトノレーヴの8頭が登録を行っている。

