アラブ首長国連邦(UAE)の競馬を統括する「エミレーツ・レーシング・オーソリティ」は23日、タタソールズ社(英国)とともに現役馬のオンラインセールを行うことを発表した。昨年11月に続く2回目の開催で、アラブ首長国連邦に所属する現役馬172頭と純血アラブ種23頭が上場。26日~4月1日の期間で行われる。
上場馬の目玉は、1月にG1アルマクトゥームチャレンジを制し、ドバイワールドC(G1、ダート2000メートル、28日=メイダン)に出走予定の地元馬インペリアルエンペラー(セン6、B・シーマー)だ。昨年はスーパーサタデーに行われたG2アルマクトゥームクラシックを快勝したが、本番は最下位11着。今年は1月の前哨戦を勝って、間隔を空けて、2年連続でワールドカップに挑む。
タタソールズ社の関係者は「昨年11月に開催した画期的なコラボレーションの成功を受け、エミレーツレーシングオーソリティとのパートナーシップをさらに強化し、2回目のオンラインセールを開催できることをうれしく思います。タタソールズ・オンラインがゲンダイの競走馬取引において、革新的な役割を担っていることをあらためて示すとともに、UAEの競走馬をグローバル市場に紹介するものです」とコメントを寄せている。

