フェアリーS2着のビッグカレンルーフ(牝3、堀内)は左前第3中手骨の骨折で予定していた桜花賞(G1、芝1600メートル、12日=阪神)を回避することが決まった。1日、堀内師が明かした。
この日美浦ウッドで1週前追い切りを消化後、歩様が乱れ検査を実施。骨折が判明した。堀内師は「追い切り後の歩様が乱れて検査をしたところ、左前脚の骨折が判明しました。今日入院して、明日手術の予定です。全治には6から9カ月ほどかかる見込みです」と現状を話した。
ビッグカレンルーフはホッカイドウ競馬(道営)の米川昇厩舎から昨年7月にデビュー。札幌のすずらん賞でJRA勢相手に勝利をおさめ、中央への転厩初戦だったフェアリーS2着で賞金加算に成功。「3歳馬5大特別競走」(通称クラシック登録)第1回登録は昨年10月24日に締め切られているが、同馬は当時道営所属で、桜花賞のみ登録を行っている(クラシック登録がない場合は追加登録料200万円が必要)。

