6日、美浦トレセンにて中高生を対象とした仕事体験イベント「トレセンインターン」が行われ、20名の中高生が参加した。

追い切り日の調教見学、厩舎見学をはじめ、診療所や装蹄所などトレセンのさまざまな施設を見学。最後は調整ルームにて現役ジョッキー指導のもと、木馬を使った騎乗体験を行った。参加ジョッキーは水沼、小林美、上里、舟山、河原田騎手。

騎乗体験会では騎乗姿勢はステッキの打ち方などを丁寧に教わり、参加者ひとりひとりと密にコミュニケーションを取っていた。水沼騎手は「これからの競馬界のためにもジョッキーだけではなく、馬の仕事に興味を持つ人が増えてくれれば。障害ジョッキーを目指してくれるとうれしいです」。小林美騎手は「好奇心旺盛な子がいっぱいいて、積極的に聞いてくれたりセンスのある感じで乗ってる子が多かったです。競馬に触れあって興味を持ってくれたらうれしいです」と振り返った。

参加者の鈴木里志華さんは馬の調教に興味を持ち、将来馬に関わる仕事を考えているという。「すみずみまでくまなく見学させてもらって学びになったし、これからどうしていこうという考えも深められました。あこがれはルメール騎手です。調教師の仕事にも興味を持っています」と目を輝かせた。