下関国際(山口)の春夏通じて初の甲子園優勝はならなかった。17年夏の初出場から春夏合わせて5度目の挑戦で初めて進んだ決勝だった。
◇ ◇ ◇
下関国際を応援するパブリックビューイング(PV)が、下関市役所前の芝生広場で行われ、約100人がエールを届けた。決勝進出を受けて初めて開催。準優勝に終わったが、市の担当者は「最後まで諦めない姿勢に泣きそうになりました」。今後、市役所には、準優勝を祝う懸垂幕が飾られる予定だ。この他、市内の商業施設などでもPVが実施され、同校フィーバーに沸いた。
<全国高校野球選手権:仙台育英8-1下関国際>◇22日◇決勝
下関国際(山口)の春夏通じて初の甲子園優勝はならなかった。17年夏の初出場から春夏合わせて5度目の挑戦で初めて進んだ決勝だった。
◇ ◇ ◇
下関国際を応援するパブリックビューイング(PV)が、下関市役所前の芝生広場で行われ、約100人がエールを届けた。決勝進出を受けて初めて開催。準優勝に終わったが、市の担当者は「最後まで諦めない姿勢に泣きそうになりました」。今後、市役所には、準優勝を祝う懸垂幕が飾られる予定だ。この他、市内の商業施設などでもPVが実施され、同校フィーバーに沸いた。
秋田修英がマシンガン攻撃で8強入り 単打15本8得点 コンパクトなスイング意識しつなぎの野球
東陵が12得点コールドで初戦突破 エース真壁悠斗「気を抜かずチームを勝たせる投球ができた」
石巻工6点リード守れず「勝つと思っている時点で野球なめすぎ」利根川監督ゲキ飛ばすも逆転負け
多賀城4番黒木一心、4打点の活躍でコールド発進「前の打席でチャンスをつぶしていたので」
柴田0-6から大逆転コールド勝ち 阿部快が好救援&監督も「びっくり」の2長打