今春センバツに出場する大阪桐蔭が練習試合を公開した。西武中村剛也内野手(42)の長男・勇斗内野手(2年)が適時打を放ち、持ち前の打撃で結果を出した。
関西学院(兵庫)と2試合行う練習試合の第1試合に「5番三塁」で先発出場。2-2の2死一、二塁から打席が回り、左中間への2点適時二塁打を放った。
一時勝ち越しとなる長打に「ツーアウトだったのでここで1本出したいなと思っていた。チャンスで回ってきて1本出たのは良かった」とホッとした表情。西谷浩一監督(56)も「順調に来ていると思います」と目を細めた。
ただ、その後の打席では凡退。中村は「接戦の中で1本出ないのは自分の弱さだと思いますし、接戦の中で1本出せるかが大事。もっとやっていかないといけない」と気を引き締めた。
同校OBの父が高校時代に踏めなかった甲子園での大会が控える中、開幕まで数少ない対外試合でアピール。「秋にメンバーに入って、まずは甲子園に出ようと思ってやってきて、甲子園が出られると決まって、もっと頑張っていかないとなと思いました」と決意を口にした。

