ソフトバンクは30日、斐紹捕手(22)の選手登録を抹消した。同日に福岡市の病院でMRIによる再検査を受け、「左ひざ内側側副靱帯(じんたい)損傷」と診断された。
1週間の患部安静で、全治は5~6週間。今季初スタメンとなった29日ロッテ戦で、本塁クロスプレーの際に負傷していた。ヤフオクドームを訪れた斐紹は「実力で落とされたわけじゃない。プラスにとらえて、早くここに戻ってきたい」と話した。
ソフトバンクは30日、斐紹捕手(22)の選手登録を抹消した。同日に福岡市の病院でMRIによる再検査を受け、「左ひざ内側側副靱帯(じんたい)損傷」と診断された。
1週間の患部安静で、全治は5~6週間。今季初スタメンとなった29日ロッテ戦で、本塁クロスプレーの際に負傷していた。ヤフオクドームを訪れた斐紹は「実力で落とされたわけじゃない。プラスにとらえて、早くここに戻ってきたい」と話した。
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