昨年11月の右肘手術の影響により出遅れているオリックス金子千尋投手(31)が、23日のロッテ戦(京セラドーム大阪)で今季初先発する方向となった。現在は最終調整を行っている。「肘の状態はいいと聞いている」と福良ヘッドコーチ。高山投手コーチも「そろそろだと考えている」と、20日までに話していた。開幕戦を回避した沢村賞右腕が、ようやく戦列に戻ってくる。
金子は今月13日に2軍のシート打撃に登板した。味方打者4人に変化球も交えて51球を投げ「違和感なく投げられた」と手ごたえを口にしていた。翌14日には森脇監督と面談してコンディションを確認。肘は問題ないと判断されたようだ。2軍での調整登板の可能性もあったが、オープン戦に登板せずに開幕投手を務めた13年のように、今回も“ぶっつけ本番”となる。




