阪神の先発岩田稔投手(31)が5回途中10安打4失点で降板した。

 序盤2回で計5安打を許すなど、立ち上がりから苦しい展開に持ち込まれた。

 1点ビハインドの3回1死一塁では6番松田への1球が甘く入り、左翼スタンドへ14号2ランを許した。

 毎回走者を出しながら粘り強く投げたが、5回1死満塁のピンチを招いて無念の降板。「思っていたよりも低めのボールに対してバッターの反応が少なく、カウントを不利にしてしまい、球数も多くなってしまいました。ホークスは調子のいい打者が多くいましたし、警戒しすぎたという部分もあるかもしれません」と振り返った。119球は実らず、5勝目を逃した。