阪神の先発ランディ・メッセンジャー投手(33)が9回6安打無失点で、自身の連続無失点を24イニングに伸ばした。
0-0で迎えた9回は1死二、三塁で、それまで2本の安打を許していた6番小谷野に対峙(たいじ)。中西投手コーチや内野陣がマウンドに集まる中で、満塁策ではなく勝負を選んだ。「2本打たれているから、やり返すことしか頭になかった。とにかく失投しないように、より集中力を高めたよ」。4球目で一邪飛に打ち取ると、続く7番ヘルマンも空振り三振でピンチを脱出。降板後にサヨナラ負けを喫したため5勝目は逃したが、価値ある好投だった。




