ソフトバンク松田宣浩内野手(32)が今季4度目となる4打点の活躍で、チームを3カード連続の勝ち越しへと導いた。初回、2死満塁から左前2点適時打を放つと、3回には1死満塁から右前2点適時打。序盤から楽天美馬を攻略した。

 「キレのいい球を投げる投手なので、食らいついていこうと思っていた。満塁だったので、どうにかしたかった。(今季初先発の)帆足さんだったので、先に点を取れば楽になると思った。0-0だといい投球をしていても先が見えず苦しい。先に点が取れてよかった」

 これで今季55打点。7試合連続安打、4試合連続打点と好調が続いている。打点チームトップを走る選手会長は「6番としては(走者を)かえすのが仕事。勝利につながる4打点はうれしいし、自信になる」と笑顔。試合後には、ご褒美のうまい棒を打点と同じ4本握りしめてバスに乗り込み、勝利の余韻に浸った。【福岡吉央】