通算3019試合出場のプロ野球記録を更新中の中日谷繁元信兼任監督(44)が、今季限りで現役を引退することを正式発表した。

 幼少時から谷繁捕手を厳しく鍛え上げ、プロに入ってからも一番の理解者であり続けた父の一夫さん(79)は、選手として第一線を退くことになった息子を「長い間ご苦労さま。夢をありがとう」と穏やかな口調でねぎらった。

 来季からは監督に専念することになる息子へ。一夫さんは「これまで通り、自分の信念を貫いて野球と向き合っていってほしい」と語った。