プロ野球の熊崎勝彦コミッショナー(74)は8日、巨人の高木京介投手(26)が野球賭博に関与していたことに対してコメントを発表した。

 「本日夕方、読売巨人軍から概要報告を受けました。報告内容は、『所属選手である高木京介選手が2014年4月下旬から5月上旬にかけて、複数試合でプロ野球賭博行為に関与していた疑いが濃厚になった。一両日中に告発する』というものでした。コミッショナー職としては、読売巨人軍に対して、慎重かつ厳正にさらなる徹底した調査を指示しました。去る11月10日の『巨人軍3選手の有害行為 調査委員会調査結果報告』における会見では、確度の高い信頼性のある情報があれば、常設の調査委員会で迅速かつ的確に対応すると申し上げました。今後の機構としての対応は、その線に沿って、調査委員会に調査を指示することになります。プロ野球は昨年11月以降、全球団一丸となって有害行為の再発防止に取り組んでまいりました。しかしながら、開幕を控えたこの時期に、過去の新たな事案が発覚いたしました。大変残念なことで多くのファン、野球関係者の皆さまに申し訳なく、深くおわび申し上げます」