亜大が終盤に逆転し、今季初勝利をつかんだ。
8回に追いつくと、9回1死満塁から相手の捕逸で勝ち越し。さらに4番水本弦外野手(4年=大阪桐蔭)が押し出し四球を選んでリードを広げた。
開幕カードで連敗した直後から、午前6時からの朝練2時間に加えて同10時から午後6時まで猛練習。水本は「精神的にも冬の練習よりきつかった。絶対に勝ちたかった」。生田勉監督(49)も「力がないので、もう1回チームを作り直そうと練習してきた。なんとかつないで勝ててよかった」と胸をなで下ろしていた。
<東都大学野球:亜大5-3中大>◇第3週第1日◇20日◇神宮
亜大が終盤に逆転し、今季初勝利をつかんだ。
8回に追いつくと、9回1死満塁から相手の捕逸で勝ち越し。さらに4番水本弦外野手(4年=大阪桐蔭)が押し出し四球を選んでリードを広げた。
開幕カードで連敗した直後から、午前6時からの朝練2時間に加えて同10時から午後6時まで猛練習。水本は「精神的にも冬の練習よりきつかった。絶対に勝ちたかった」。生田勉監督(49)も「力がないので、もう1回チームを作り直そうと練習してきた。なんとかつないで勝ててよかった」と胸をなで下ろしていた。
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