中日の4番ダヤン・ビシエド外野手(27)が負傷交代した。
8回無死三塁、阪神原口の一塁後方への打球を追いかけた際、二塁高橋と激突。捕球したが、左足を押さえたまま立ち上がれなかった。治療後は左足を引きずりながらダッグアウトに下がった。
代わって、近藤が一塁の守備に就いた。
ビシエドは「(左足首を)ひねった。(試合の出場は)明日の朝にならないと分からない。何もないことを祈るよ」とバスに乗り込んだ。アイシングなどトレーナーの治療を受けた模様。病院に行く予定はない。
<阪神5-2中日>◇13日◇京セラドーム大阪
中日の4番ダヤン・ビシエド外野手(27)が負傷交代した。
8回無死三塁、阪神原口の一塁後方への打球を追いかけた際、二塁高橋と激突。捕球したが、左足を押さえたまま立ち上がれなかった。治療後は左足を引きずりながらダッグアウトに下がった。
代わって、近藤が一塁の守備に就いた。
ビシエドは「(左足首を)ひねった。(試合の出場は)明日の朝にならないと分からない。何もないことを祈るよ」とバスに乗り込んだ。アイシングなどトレーナーの治療を受けた模様。病院に行く予定はない。
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