今秋ドラフト1位候補で最速156キロ右腕の創価大・田中正義投手(4年=創価)が完封ペースの好投も、8回表途中降雨コールドで引き分けとなった。
初回から150キロ台を連発し、制球や変化球の精度も安定。「ストライク先行で、要所でいいボールが行った。最後まで行くつもりだった」と、7回まで4安打9奪三振で無失点に抑えた。打線の援護に恵まれず引き分けに終わったが「バランス(の良さ)も先週とは違ったし、どんどん良くなっている」と手応えを口にした。
<東京新大学野球:創価大0-0東京国際大>◇第4週第1日◇24日◇さいたま市川通公園
今秋ドラフト1位候補で最速156キロ右腕の創価大・田中正義投手(4年=創価)が完封ペースの好投も、8回表途中降雨コールドで引き分けとなった。
初回から150キロ台を連発し、制球や変化球の精度も安定。「ストライク先行で、要所でいいボールが行った。最後まで行くつもりだった」と、7回まで4安打9奪三振で無失点に抑えた。打線の援護に恵まれず引き分けに終わったが「バランス(の良さ)も先週とは違ったし、どんどん良くなっている」と手応えを口にした。
【阪神】佐藤輝明スタメン落ちに「ゲームで打つことですよ」岡田監督 直近5試合で12三振
JR西日本の新人・真城翔大が昨秋日本一の大阪ガスに6回途中3失点、後半のスタミナ課題
大阪ガス新人・秋山功太郎が社会人2勝目「素直にうれしい」青学大同期の阪神下村海翔へエール
【随時更新】日本ハム選手とハローキティとの“かわいい写真”を紹介 まとめ
【ソフトバンク】相手のパスボールで4時間超の死闘にサヨナラ勝利 小久保監督「本当に紙一重」