開幕から全試合でスタメン出場している阪神上本博紀内野手(30)が、右足を負傷するアクシデントに見舞われた。
1回1死から、広島安部の一、二塁間へのゴロに飛びついて捕球し一塁へ送球した上本は、その後、その場に倒れたまま動けなくなった。トレーナーがかけつけ、担架が運び込まれる事態となった。結局、そのまま交代となり、二塁には遊撃の糸原が、遊撃に北條が入り試合は再開された。
試合後、金本監督は今後について「足をひねったよう。様子を見ます。あした(6日)判断する」と話した。
<阪神8-5広島>◇5日◇甲子園
開幕から全試合でスタメン出場している阪神上本博紀内野手(30)が、右足を負傷するアクシデントに見舞われた。
1回1死から、広島安部の一、二塁間へのゴロに飛びついて捕球し一塁へ送球した上本は、その後、その場に倒れたまま動けなくなった。トレーナーがかけつけ、担架が運び込まれる事態となった。結局、そのまま交代となり、二塁には遊撃の糸原が、遊撃に北條が入り試合は再開された。
試合後、金本監督は今後について「足をひねったよう。様子を見ます。あした(6日)判断する」と話した。
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