国学院大は12年秋以来となる東洋大からの勝ち点が、すんでのところで逃げた(13年春~15年秋は東洋大が2部のため対戦なし)。
終盤にミスから追い付かれたが、鳥山泰孝監督(43)は「勝ちきれなかったですが、その後はよく粘った。仕切り直しです」とサバサバ。1回戦で左足首を捻挫し、2回戦を欠場した主将の貞光広登二塁手(4年=天理)が先発復帰し、二塁打を放ったのは好材料だ。
<東都大学野球:東洋大2-2国学院大>◇第2週第4日◇24日◇神宮
国学院大は12年秋以来となる東洋大からの勝ち点が、すんでのところで逃げた(13年春~15年秋は東洋大が2部のため対戦なし)。
終盤にミスから追い付かれたが、鳥山泰孝監督(43)は「勝ちきれなかったですが、その後はよく粘った。仕切り直しです」とサバサバ。1回戦で左足首を捻挫し、2回戦を欠場した主将の貞光広登二塁手(4年=天理)が先発復帰し、二塁打を放ったのは好材料だ。
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