ロッテは14日、交流戦ポスターに登場する中日の龍型ロボットの詳細が判明し

たと発表した。

【名称】龍ロボ(AI搭載)

【身長】20メートル

【体重】20トン

【装甲】高張力鋼

【動力】ディーゼルエンジン

【機体説明】ロッテが交流戦優勝奪回作戦(通称:V作戦)遂行のため、秘密裏に開発を進めていた12球団最強ロボット・マジワランに対抗するロボットとして水中移動、潜水性能を大幅に高めた新型機。縦横無尽に水中を移動し頭部のAI搭載魚型誘導ミサイルで敵を撃破する。

なおこの機体はAIを搭載しているものの、あえて1962年生まれの56歳、身長181センチ、体重94キロ、熊本県出身の専属パイロットが自ら運転。また通常のロボットは胸部分にコックピットがあるが、パイロットのこだわりで、ヘッド(頭)部分にコックピットがあるという。

頭には元ロッテ監督で、現中日ヘッドコーチの伊東勤氏を思わせる「伊」の文字がかたどられている。