阪神木浪またマルチ、直近7戦5割迫る驚異の猛打

<ヤクルト5-1阪神>◇25日◇神宮

阪神木浪聖也内野手の猛打が止まらない。5回1死の第3打席、先発ブキャナンの直球を捉えて右越えの二塁打。7回2死の第4打席は、2番手坂本のスライダーを中前に運んで2戦連続のマルチ安打とした。18日巨人戦から「2番遊撃」で7試合連続でスタメンに起用され、うち6試合でマルチ安打と好調をキープする。この7試合は31打数15安打で打率は驚異の4割8分4里。「自分の中では良かったり悪かったりですが、結果が出ているのは良いこと」。一喜一憂することなく、淡々と振り返った。3回には右膝に死球を受けてヒヤリとしたが、影響は感じさせない。

長期ロードを終え、27日中日戦から本拠地で6連戦。「ここから甲子園(での試合)が続く。土のグラウンドなので、守備を練習からしっかりやりたい」。終盤に調子を上げてきたルーキーの活躍が、チーム浮上には欠かせない。

その他の写真

  • 5回表阪神1死、右越え二塁打を放ちガッツポーズする木浪(撮影・前田充)