巨人小休止…桜井、自己ワースト4回8失点に反省

<ヤクルト10-3巨人>◇22日◇神宮

優勝から一夜明けた巨人は、7回途中降雨コールドで敗れ、小休止となった。前夜はナイター後にビールかけやテレビ出演などが続き、阿部、亀井、坂本勇、丸はスタメンから外れ、若手主体で臨んだ。2回に先制したが、先発桜井が自己ワーストの4回8失点で6敗目を喫した。自身3連敗で、9月は4試合の登板で白星なしの3敗となった。

原監督は「決して褒められたものではないでしょう。全員が集中力を持ってやってくれているのでいいと思うけど、まあちょっと打たれすぎだよね」と指摘した。練習前には、水野投手コーチが投手陣を集めた。「今日優勝が決まるかもしれないと思ってチケットを買って来てくれるお客さんもいる。みんなそういう気持ちでプレーしよう」と呼び掛けたが、結果にはつながらなかった。CSの先発候補に挙がる桜井は「ストレートで空振りとファウルが取れなかった。技術不足。改善できるところはいっぱいある」と反省した。

打線は6安打に封じられる中、5回に代打で登場した坂本勇は中前打を放ち存在感を発揮。リーグ1位の171安打とし「CSに向けていい状態でいけるようにしていきたい」と引き締め直した。【前田祐輔】

その他の写真

  • ヤクルト対巨人 3回裏ヤクルト2死一、二塁、広岡(左)に勝ち越しの3点本塁打を浴びる桜井(撮影・垰建太)